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【保存版】パワーストーンの吉数表|玉の数と吉数の関係・効果を徹底解説

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「パワーストーンのブレスレットを作るとき、玉の数ってどうやって決めるの?」と迷ったことはありませんか?

実は、パワーストーンには「吉数」と呼ばれる縁起の良い数字があり、そういった数を選ぶことで運気をさらに上げることができます。逆に、知らずに「凶数」を選んでしまうと、本来のパワーが十分に発揮できないケースも…。

今回は、目的別のおすすめの吉数や、避けるべき凶数、選び方のポイントまで徹底解説!

  • 金運を上げるなら「9」?恋愛運なら「15」?
  • なぜ「4」や「6」は避けるべきなの?
  • 玉のサイズによっても適切な数が変わる?

このような疑問をすべて解決し、あなたにぴったりのパワーストーンブレスレットを作るための完全ガイドとなっています。

「ただ好きな石を組み合わせるだけじゃなく、運気を最大限に引き寄せるブレスレットを作りたい!」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

パワーストーンの吉数とは?

パワーストーンのブレスレットを作る際、「玉の数」によっても運気が変わるといわれています。

これは「吉数(きっすう)」と呼ばれる考え方に基づいており、縁起の良い数字を選ぶことでより強いエネルギーを得られると考えられているのです。

ではまず、なぜ吉数が大切なのか、どのように選べばよいのかを詳しく解説していきます。

なぜ吉数が重要なのか?

パワーストーンはそれぞれ異なるエネルギーを持っていますが、風水や数秘術で数のエネルギーが重要視されるように、玉の数も無視できない要素です。

風水や数秘術では運気を左右する特定の数字が存在します。これらの考え方を取り入れた吉数を意識することで、パワーストーンのパワーをより活かすことができます。

どの数が良いエネルギーを持っているかはそれぞれの流派によって考え方が変わってきますが、一般的に奇数はエネルギーを高め、偶数はエネルギーを停滞させると言われることが多いです。

そのため、ブレスレットの玉の数を奇数にすると運気が上がりやすいと言われています。

吉数の決め方のポイント

それでは、「どの吉数を選べばよいかわからない…」という方のために、選び方のポイントを紹介します。

step
1
目的に合わせて選ぶ

「金運を上げたい」「恋愛運を強化したい」など、自分の目的に合った数字を選ぶのがベストです。

step
2
自分にとって縁起の良い数字を考える

誕生日やラッキーナンバーなど、自分にとって意味のある数字を選ぶのもおすすめです。

step
3
必ず奇数にする

偶数よりも奇数のほうがエネルギーの流れが良くなるため、吉数を選ぶ際はできるだけ奇数にするのが理想的です。

パワーストーンの吉数表

吉数の必要性が理解できたところで、次は吉数ごとの意味や特徴を詳しく解説していきます。

縁起が良いとされる吉数一覧

下記の表は、パワーストーンのブレスレットにおいて特に縁起が良いとされる玉の数と、その意味をまとめたものです。

玉の数意味・効果おすすめの運気
5個バランス・調和・安定健康運・人間関係運
7個幸運・スピリチュアルな成長恋愛運・直感力アップ
9個完成・願望成就・浄化全体運・邪気払い
11個直感力・インスピレーション仕事運・人間関係運
13個強運・変化・チャレンジ精神新しいことへの挑戦
15個愛情・金運・人間関係の調和恋愛運・金運
17個健康・活力・生命力健康運・行動力
19個成功・繁栄・強い意志仕事運・目標達成
21個最強の運気・全体的な運勢向上総合運・強運

このように、玉の数によって得られるエネルギーが変わるため、自分の目的に合わせて選ぶことが大切です。

なぜ奇数が良いとされるのか?

一般的にパワーストーンの玉の数は奇数が良いとされている理由は、奇数には「陽」のエネルギーがあり、運気を活性化させる力があると考えられているからです。

一方で、偶数は「陰」のエネルギーが強く、エネルギーの流れを停滞させる可能性があるためあまり推奨されません。

特に4(死を連想)、6(不安定)、8(停滞)などは避けたほうが良いとされています。

目的別!おすすめの玉の数

一口に吉数といっても、目的によって適した玉の数は異なります。ここでは「金運」「恋愛運」「仕事運」「健康運」の4つの目的に分けて、おすすめの玉の数をご紹介します。

金運アップを狙うなら

お金に関する運気を高めたい方は、財運や繁栄を象徴する数字を選ぶとよいでしょう。特に「9」「15」「21」は金運と深い関係があり、多くの人に選ばれています。

玉の数意味・効果おすすめの人
9個願望成就・財運向上お金を増やしたい、商売繁盛を願う人
15個愛情と金運のバランスを整える金運と人間関係を同時に良くしたい人
21個最強の運気・財運アップ仕事や投資で大きな成功を望む人

ココがポイント

金運を高めるためには、ゴールド系(シトリン・ルチルクォーツ)や緑系(アベンチュリン・マラカイト)のパワーストーンと組み合わせるのがおすすめです。

恋愛運・結婚運を高めたいなら

恋愛運を上げたい方は、人間関係を円滑にする数字愛情を引き寄せる数字を選ぶと良いでしょう。

玉の数意味・効果おすすめの人
7個幸運・恋愛の直感力アップ良縁を引き寄せたい人
13個新しい出会いや縁を引き寄せる出会いを求めている人
15個愛情を深め、良い関係を築く恋人やパートナーとの仲を深めたい人

ココがポイント

恋愛運を高めるためには、ローズクォーツ、インカローズ、ムーンストーンなどの愛を象徴するパワーストーンと組み合わせるとより効果的です。

仕事運・成功運を高めたいなら

仕事で成功したい方は、直感力や判断力を高める数字繁栄・成功を象徴する数字を取り入れるとよいでしょう。

玉の数意味・効果おすすめの人
11個直感力・判断力を高める仕事のチャンスを掴みたい人
19個目標達成・成功運アップ事業を成長させたい人
21個最強の運気・全体的な運勢向上仕事で大きな成果を出したい人

ココがポイント

仕事運を向上させるには、タイガーアイ、ラピスラズリ、アメジストなどのパワーストーンと組み合わせると、より効果を発揮しやすくなります。

健康運・心の安定を求めるなら

健康を維持したい方や精神的な安定を求める方には、バランスや安定を象徴する数字を選ぶのがおすすめです。

玉の数意味・効果おすすめの人
5個心身のバランスを整える体調を整えたい人
17個健康・活力アップエネルギーを高めたい人
19個ストレスを減らし、心を安定させるリラックスしたい人

ココがポイント

健康運を高めるためには、翡翠(ひすい)、アベンチュリン、ラブラドライトなどの癒しの力を持つパワーストーンと組み合わせるのがおすすめです。

玉の数の選び方のポイント

吉数について解説してきましたが、数がいくつもあるからどう選べば良いかわからない人も少なくないでしょう。

そこで、玉の数を決める際に意識すべきポイントをご紹介します。

自分にとって意味のある数字を取り入れる

吉数だけでなく、自分のラッキーナンバーを取り入れるのもおすすめです。誕生日や好きな数字を入れることでより愛着を持って身につけられます。

ラッキーナンバーの決め方

  • 誕生日の数字を使う(例:1月23日生まれ → 1+2+3=6 → 6は避け、7や9を選ぶ)
  • 普段からよく目にする数字を意識する(電話番号や住所など)
  • 数秘術で導き出す(生年月日を足して1桁にする → 1990年5月10日 → 1+9+9+0+5+1+0=25 → 2+5=7 → 7がラッキーナンバー)

ココがポイント

  • 自分に縁のある数字はお守りのような存在になる
  • パワーストーンと相性の良い数字を選ぶとより効果が期待できる

玉の大きさによっても数を調整する

一般的に、ブレスレットに使用される玉のサイズは6mm・8mm・10mm・12mmなどがあります。

玉の大きさによって使える吉数もかわるので、ブレスレットのデザインを考える際に玉の大きさを考慮するのも重要なポイントです。

玉のサイズ特徴おすすめの用途
6mm~8mm軽くてつけやすい。シンプルなデザイン向き普段使い・女性向け
10mm~12mm存在感があり、エネルギーが強いお守り・男性向け
14mm以上非常にパワフルで目立つ特別な目的(ヒーリング・強力な運気アップ)
玉のサイズごとの特徴と選び方

ココがポイント

  • 小さい玉は数が多くなるため、吉数を意識しながら調整する
  • 大きい玉の場合は、無理に吉数にこだわらずバランスを優先してもOK

直感を大切にする

最後に、直感で「しっくりくる」数字を選ぶことも大切です。

パワーストーンは持ち主のエネルギーに影響を受けるため、自分が「この数が落ち着く」「これならずっとつけていたい」と感じるものを選ぶのが理想的です。

直感で選ぶときのコツ

  • 実際に数を数えながら手に取ってみる
  • 目を閉じて「どの数字がしっくりくるか」考えてみる
  • 試着してフィット感を確かめる

ココがポイント

  • 数字の意味だけにこだわりすぎない
  • 最終的には「身につけて心地よい」と感じるものを選ぶのがベスト

パワーストーンと凶数

パワーストーンで縁起の悪いものを極力避けたい場合は、「吉数(良い数字)」だけでなく「凶数(よくない数字)」にも注意を払うのも一つの方法です。

どのような数字が凶数とされ、なぜ避けられているのかを詳しく解説していきます。

凶数とは?

「凶数」とは、縁起が悪いとされる数字のことを指します。

これは、日本や中国の風水、数秘術、陰陽思想などで長年語り継がれてきた考え方です。特に「死」や「苦しみ」を連想させる数字は、できるだけ避けた方が良いとされています。

避けるべき凶数

パワーストーンの玉の数を決めるとき、以下の数字はできるだけ避けるのが無難です。

数字凶の意味具体的な理由
4死を連想させる「四(し)」が「死(し)」と読めるため、不吉とされる
6不安定・停滞「六(ろく)」が「無(む)」につながるため、運気が停滞しやすい
8過剰な欲望・波乱中国では縁起の良い数字だが、日本では「末広がり」の反対で悪い流れを招くとされる
13不吉な数字キリスト教圏では「不吉な日」とされ、日本でも避けられることが多い
14苦しみが続く「十四(じゅうし)」が「重死(じゅうし)」に通じるため、縁起が悪い
22トラブルを招く数秘術では「大きな試練」を意味するため、気をつけるべきとされる

ココがポイント

  • 特に「4」「6」「14」は、日本では忌み数として有名
  • 「8」は中国では吉数だが、日本では凶数とされることもある

文化によって異なる凶数の考え方

実は、凶数の概念は文化によって異なります。日本では「4」や「9」が不吉とされていますが、中国や欧米では別の数字が凶数とされることもあります。

  • 中国の凶数
    • 4(死を連想)
    • 7(孤独を意味する)
  • 欧米の凶数
    • 13(不吉な金曜日「13日の金曜日」など)
    • 666(悪魔の数字)

このように、どの文化の考え方を基準にするかによって避けるべき数字が変わるため、気になる方は自分の信じる文化に基づいて選ぶのがよいでしょう。

凶数を選んでしまったら?対処法

もし、すでに凶数のパワーストーンブレスレットを持っていた場合は、以下の方法で対処できるので心配はいりません。

方法詳細
玉の数を変える1つ増やしたり減らしたりして、吉数に変更する
吉数のパワーストーンを追加する例えば「水晶」などの浄化効果のある石を加える
定期的に浄化するセージで燻す、塩で清める、月光浴をするなど
直感を大切にする持っていて違和感がなければ、あまり気にしすぎない
対策方法

ココがポイント

  • 吉数の石を追加することでバランスを整える
  • 「どうしても気になる」場合は、新しいブレスレットに変えるのも一つの手

まとめ

パワーストーンのブレスレットは、ただ好きな石を組み合わせるだけでなく、「玉の数」にも意味があることが分かりましたね。

  • 吉数を選ぶことで運気を最大限に高める!
  • 目的に応じた適切な数を意識するのが大切!
  • 凶数を避けることで、悪い影響を受けにくくなる!

特に、「9」「11」「15」「21」などの吉数は多くの運気を引き寄せる力があるため、ぜひ積極的に取り入れたいですね。逆に、「4」「6」「14」などの凶数は避けるのが無難です。

しかし、最終的に大切なのは「自分がしっくりくるかどうか」ということ。直感を大切にしながら自分に合った数字を選び、心地よく身につけられるブレスレットを作りましょう。

パワーストーンは持ち主の気持ちやエネルギーにも影響を受けるものです。吉数を意識しながらあなただけの特別なブレスレットを作り、さらなる運気アップを目指してください!

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