「第7チャクラまでは知っているけれど、第8チャクラって何?」
と疑問に思う方は多いです。
実は、第8チャクラは近年スピリチュアルの世界でとても注目されているエネルギーセンターのひとつ。
体の外側に存在する「魂の記録庫」とも呼ばれる場所で、過去世・現世・未来世にわたるすべての経験が収められており、魂レベルの癒しや使命の発見に深く関わります。
この記事では、第8チャクラの場所・意味・色・石・開き方まで、ひとつひとつ丁寧に説明していきます。
難しい言葉はできるだけ使わずに書きましたので、スピリチュアル初心者の方もぜひ最後まで読んでみてください。
「何度やり直しても、なぜか同じところでつまずく」
「自分が何のために生きているのか、ふとした瞬間にわからなくなる」
――そんな気持ちを抱えながら、この記事にたどり着いた方もいるかもしれません。
そういう感覚は、意志の弱さでも、考えすぎでもありません。魂が「そろそろ深いところを見てほしい」と、静かに知らせているサインである可能性があります。
第8チャクラは、まさにそのサインと向き合うための場所です。
第8チャクラとは何か?――7つのチャクラの「その先」にあるもの

チャクラに興味を持ち始めると、いつか必ずこの問いにたどり着きます。「7つで完結しているはずなのに、なぜ第8があるのか」と。
答えはシンプルです。
第1〜第7チャクラが「今の人生」を整えるためのエネルギーセンターだとすれば、第8チャクラは「魂が何度も生まれ変わりながら積み重ねてきた、すべての歴史」と繋がる場所。
体ではなく、体の外側に存在するのもそのためです。
まずは、第8チャクラを理解するための土台として、チャクラ全体の仕組みをおさらいしておきましょう。
チャクラとは何かをおさらいする
チャクラとは、体の中や周囲に存在するエネルギーの「渦巻き」のことです。
サンスクリット語(古代インドの言葉)で「車輪」を意味し、エネルギーがぐるぐると回転しながら体全体に生命力を届けていると考えられています。
一般的に知られているのは、体の底から頭のてっぺんまでに並ぶ「7つの主要チャクラ」です。
| チャクラ番号 | 名前 | 場所 | 対応する色 |
|---|---|---|---|
| 第1 | ルートチャクラ | 尾てい骨あたり | 赤 |
| 第2 | サクラルチャクラ | おへその下 | オレンジ |
| 第3 | ソーラープレクサスチャクラ | みぞおち | 黄色 |
| 第4 | ハートチャクラ | 胸の中央 | 緑 |
| 第5 | スロートチャクラ | のど | 水色 |
| 第6 | サードアイチャクラ | 眉間 | 藍色 |
| 第7 | クラウンチャクラ | 頭のてっぺん | 紫・白 |
これら7つは体に沿って並んでいますが、第8チャクラはその上、つまり体の外側に存在しているのが大きな特徴です。
第8チャクラが「特別」な理由
第1〜第7チャクラは、主に「今この人生」の肉体・感情・思考・精神に関係しています。一方、第8チャクラは「今の人生を超えた、魂全体の歴史」と繋がっています。
たとえるなら、第7チャクラまでは「今日・今週・今年の日記」のようなもの。
それに対して第8チャクラは、何十回・何百回と生まれ変わってきた魂のすべての記録が保存されている「大きな図書館」のようなイメージです。
この図書館にアクセスできるようになると、
…といった、深いレベルの問いへの手がかりが得られると伝えられています。
第8チャクラの場所

チャクラの場所というと、「体のどこか」をイメージする方がほとんどだと思います。ところが、第8チャクラだけは体の外側に存在します。
目には見えない領域の話なので、「本当にそんな場所があるの?」と感じるのは自然なこと。まずは具体的な位置から確認していきましょう。
頭の上、約15〜30センチの空間
第8チャクラは、頭のてっぺん(クラウンチャクラ)から約15〜30センチ上の空間に位置していると言われています。
そこは、体には触れていない、いわゆる「エーテル体(肉体のすぐ外側を包む、目に見えないエネルギーの体)」の領域です。
場所のイメージが難しい場合は、「頭の上にふわっと浮かぶ光の球」を思い描くとわかりやすいでしょう。
体と切り離されているわけではなく、クラウンチャクラを通じてエネルギーが行き来しています。
「ソウルスター」とも呼ばれる
第8チャクラは、「ソウルスター(魂の星)」という別名でも呼ばれます。
魂の光が宿る場所、という意味合いがあり、宇宙や高次元のエネルギーと自分を結ぶ「入り口」のような役割を果たします。
第8チャクラが持つ意味と役割

場所がわかったところで、次に気になるのは「では、このチャクラは実際に何をしているのか」という点ではないでしょうか。
第8チャクラの役割は、ひとことで言えば「魂の深いところと、現実の自分を繋ぐこと」です。
カルマの解放・魂の使命の発見・高次元との繋がりなど、今の人生だけでは辿り着けないテーマを扱います。
以下でひとつずつ見ていきます。
1. アカシックレコードへの「玄関口」
アカシックレコードとは、宇宙のすべての出来事・感情・思考が記録されている「宇宙の記録」のことです。
個人レベルでいえば、自分の魂がこれまで経験してきたすべての情報がここに刻まれているといわれています。
第8チャクラが開いた状態になると、この記録に自然と近づきやすくなります。
瞑想中にふっとひらめく「気づき」や、夢の中で受け取る「メッセージ」も、このチャクラを通じた情報として捉えることができます。
2. カルマの解放と浄化
カルマとは、過去の行動・思考・感情が「エネルギーの種」として魂に刻まれたもの。
良いカルマも悪いカルマもあり、解消されていないカルマは繰り返しのパターンとして今の人生に現れることがあります。
「なぜか同じ問題が何度も起きる」
「特定の人間関係でいつも同じ感情になる」
といった経験がある方は、過去世から持ち越したカルマが影響しているかもしれません。
第8チャクラはこのカルマを認識し、手放すためのエネルギーセンターとして機能します。
3. 魂の使命(ソウルパーパス)の発見
第8チャクラが活性化すると、
「自分はなぜここにいるのか」
「この人生で何を学び、何を与えるために生まれてきたのか」
という問いへの答えが少しずつ見えてくるといわれています。
これは「人生の目的を外から教えてもらう」というよりも、「もともと知っていたことを思い出す」という感覚に近いです。
魂の深いところにある知恵が、意識の表面に浮かび上がってくるイメージです。
4. 高次元との繋がり
第8チャクラは、守護霊・ガイド(魂の案内役)・高次の存在とのコミュニケーション経路としても機能します。
インスピレーションが湧きやすくなる、直感が鋭くなる、といった変化を感じる方も多いです。
5. 体の外側のエネルギーフィールドとの統合
人間の体の周りには、「オーラ」と呼ばれるエネルギーの層が重なっています。
第8チャクラは、この外側のエネルギーフィールド全体を調整し、魂と肉体がひとつに統合されるよう助ける役割も持っています。
第8チャクラが閉じているとどうなる?

頑張っているのに報われない
変わろうとしているのに同じ場所に戻ってくる―
―そんなもどかしさを感じたことはありませんか。
責任感が強い人ほど、「自分の努力が足りないせいだ」と思い込みやすいです。
でもエネルギーの観点から見ると、それは努力の問題ではなく、魂レベルで解消されていない何かが影響している場合があります。
以下のサインに心当たりがある方は、第8チャクラへの働きかけを試してみるのがおすすめです。
サインとして現れるもの
第8チャクラが十分に機能していないとき、次のような状態が続くことがあります。
これらはあくまでエネルギー的な観点からの見方であり、すべての原因が第8チャクラにあるわけではありません。
ただ、「スピリチュアルな成長や魂レベルの癒しが必要な時期かもしれない」というサインとして受け取ることができます。
第8チャクラが開くとどう変わる?

「チャクラを開く」と聞くと、何か劇的なことが起きるイメージを持つ方もいますが、実際には、日常のふとした瞬間に「あれ、なんか違う」と気づくような、静かな変化として現れることがほとんどです。
その変化は感情・直感・人間関係・身体感覚など、生活のさまざまな場面に出てきます。ここでは、具体的にどんなことが起きやすいのかをまとめました。
体験されやすい変化
| 変化の種類 | 具体的な感覚・体験 |
|---|---|
| 直感の変化 | ひらめきが増える、夢にメッセージを受け取るようになる |
| 感情の変化 | 過去への執着が薄れ、軽くなった感覚がある |
| 人間関係 | 縁の深い人との出会いが増える、不必要な繋がりが自然に離れる |
| 使命感 | やるべきことが腑に落ちる、行動に迷いが減る |
| 時間感覚 | 「今ここ」への集中力が高まる |
| 身体感覚 | 頭上に温かさや圧迫感を感じることがある(開き始めのサイン) |
ただし、変化は人それぞれ。
劇的な変化が一夜にして起きるというより、日常の中でじわじわと「何かが変わってきた」と気づくことが多いです。
猫ママ自身の話をすこしだけ
パワーストーンの仕事を始めてしばらく経った頃、私は不思議な体験をしました。
セレナイトを手に瞑想していたとき、頭の上がじんわりと温かくなり、「ああ、ここに何かある」とはっきり感じたのです。
言葉では説明しにくいのですが、長い間ずっと閉まっていた引き出しが少しだけ開いたような感覚でした。
その後、それまで「なぜこの人とはいつも同じ展開になるのだろう」と悩んでいた関係が、自然と整理されていきました。
相手が変わったわけでも、私が我慢したわけでもなく、ただ「手放していいんだ」と腑に落ちた、という感じです。
劇的な変化ではありません。ただ、確かに何かが動きました。
こういった変化は、特別な才能がある人だけに起きるものではないと、私は思っています。
石と向き合い、自分の内側に静かに問いかける時間を持つこと、それだけで十分な入り口になります。
第8チャクラを開く方法

第8チャクラの意味や役割を知ったあと、多くの方が「では、実際にどうすればいいのか」という疑問を持ちます。
しかし、特別な才能や長年の修行が必要なわけではありません。日常の中で少しでも続けられることが、結果として魂への一番の近道になります。
まずは、紹介する中から自分に合いそうなものをひとつ選んで、試してみてください。
方法① 瞑想(第8チャクラに意識を向ける)
瞑想は、第8チャクラにアクセスする最も基本的な方法です。
- 1静かな場所に座るか、横になります
- 2深く呼吸を整え、体の力を抜きます
- 3意識をゆっくりと頭のてっぺんに向けます
- 4そこからさらに上、頭の上30センチほどの空間に意識をのばします
- 5その場所に「白や銀色の光の球」があるとイメージします
- 6息を吸うたびに光が大きくなり、息を吐くたびに全身に広がっていくと想像します
- 75〜15分ほど続けます
最初はうまくイメージできなくても大丈夫です。意識を向けること自体に意味があります。
方法② パワーストーンを使う
石にはそれぞれ固有のエネルギーがあり、チャクラへの働きかけをサポートしてくれます。
ここでは、第8チャクラに特に相性が良いとされる石を以下にまとめました。
| 石の名前 | 特徴・働き |
|---|---|
| セレナイト (透石膏) | 高次元のエネルギーを受け取りやすくする。浄化力が高い。 |
| アポフィライト | 宇宙との繋がりを深め、アカシックレコードへのアクセスを助ける |
| ムーンストーン | 直感と魂の記憶を呼び覚ます。女性的なエネルギーを高める |
| レインボームーンストーン | 光と影の統合。カルマの解放に向いている |
| ホワイトラブラドライト | 魂の使命を思い出すサポートをする |
| キャンドルクォーツ | 過去世の傷を癒し、魂の本質を照らす |
| クリアクォーツ | あらゆるエネルギーを増幅・浄化。初心者にも扱いやすい |
方法③ 浄化のアファメーション(言葉の力)
言葉には、エネルギーを動かす力があります。
毎朝・毎晩、以下のような言葉を声に出すか、心の中でゆっくり唱えてみてください。
「私は魂の記録に愛と感謝でアクセスします」
「過去のすべての経験が、今の私の光になっています」
「私は魂の使命を思い出し、迷わず歩んでいきます」
「不要なカルマを手放し、魂は軽やかに輝いています」
大切なのは「信じる力」ではなく、「静かに言葉を受け取ろうとする姿勢」です。半信半疑でも続けることに価値があります。
方法④ 過去の感情の棚卸しをする
第8チャクラのカルマ解放には、今の人生で「まだ手放せていない感情や経験」を整理することも大切です。
見るだけで解放が始まることがあります。問いを投げかけ、答えは急がずに待ちます。
方法⑤ 自然の中で過ごす
第8チャクラは「宇宙・天」と繋がるエネルギーセンターで、空・星・月・山などの大きな自然の中にいると、このチャクラへの刺激が自然に起きやすいです。
特に夜空を静かに眺める時間は、魂が「大きなものへの繋がり」を思い出す時間になります。
難しいことは何もせず、ただ空を見上げて「ここに繋がっている」と感じてみましょう。
第8チャクラの開きすぎにも注意を

チャクラは「開けば開くほど良い」というものではありません。開きすぎると、次のような状態になることがあります。
こうした状態になったら、第8チャクラよりも第1チャクラ(ルートチャクラ)の安定を優先してください。
大地のエネルギーに意識を向けること、体を動かすこと、食事をしっかりとることが助けになります。
第8チャクラと他のチャクラとの関係
第8チャクラだけを単独で鍛えようとするより、第1〜第7チャクラ全体のバランスを保ちながら育てていく方が、長い目で見ると安定した成長につながります。
特に重要な関係性は以下の通りです。
| 関連チャクラ | 関係の内容 |
|---|---|
| 第7チャクラ (クラウン) | 第8チャクラへの「入り口」。ここが硬直していると第8にアクセスしにくい |
| 第6チャクラ (サードアイ) | 直感と洞察。第8チャクラからの情報を「受け取る」のを助ける |
| 第4チャクラ (ハート) | 魂の情報を「愛として統合する」役割。カルマ解放の鍵 |
| 第1チャクラ (ルート) | 第8チャクラが開くほど、根っこの安定が必要になる |
木が高く育つほど、根を深く張らなければならないのと同じ原理です。
よくある質問

- Q第8チャクラは誰でも持っているものですか?
- A
はい、すべての人が持っているとされています。
「持っている・いない」ではなく、「活性化しているかどうか」の違いです。
- Q第9・第10チャクラも存在するのですか?
- A
人によって異なりますが、第8チャクラより上にも複数のチャクラがあるという人は多いです。
第9は地球全体のエネルギーと繋がるチャクラ、第10は宇宙意識との統合チャクラなどと解釈するのが一般的。
ただし、第8チャクラ以上のものについては体系化が十分ではなく、情報は参考程度に受け取るのが賢明です。
- Q第8チャクラを開くのに危険はありますか?
- A
急いで無理に開こうとするのではなく、日々の生活の延長として少しずつ取り組む分には大きな問題は起きにくいでしょう。
ただ、上でも述べたように「地に足がつかなくなる」感覚が出たら、いったん休んでグラウンディング(地のエネルギーへの接地)を行うことをおすすめします。
- Q第8チャクラは自分で感じ取れますか?
- A
敏感な方は、頭の上にじんわりとした温かさや圧迫感を感じることがあります。
ただ、感じ取れないからといって、チャクラが機能していないわけではありません。感覚よりも「日常の変化」で確認する方が現実的です。
焦らなくていい、あなたのペースで
魂の癒しには、「正しい順番」も「決まったゴール」もありません。今日できることを、今日の自分のペースでやるだけで十分です。
もし
「石のことをもっと知りたい」
「自分のチャクラの状態を誰かに見てほしい」
と感じたときは、タロット鑑定もひとつの手がかりとしておすすめです。
まとめ

第8チャクラは、体の外側、頭の上にあるエネルギーセンター。
魂の記録・カルマの解放・人生の使命といった、「今の人生を超えた深いテーマ」と向き合うための場所です。
開き方は特別な儀式や修行が必要なわけではありません。
瞑想、パワーストーン、言葉、感情の棚卸し、自然との時間
――どれも日常の中で取り組めます。
大切なのは「急がないこと」と「自分のペースを大切にすること」です。魂の旅に近道はありませんが、一歩一歩は必ず積み重なっていきます。
この記事がみなさんの魂の探求の、ひとつの道しるべになれれば幸いです。
「第8チャクラが閉じているサインに当てはまる…」
「今の自分に何が必要か知りたい」という方へ。
猫ママのワンオラクル鑑定では、今のあなたの状態をタロットカードから読み取ります。魂の探求の、次の一歩として。
